日々の断想(12/20〜12/26)
今年左上の親知らずを抜いたのですが、今後は反対側が生えてきました
びわこ哲学カフェ
雪の中での開催。「歴史の大切さとは?」というテーマで、記憶や思い出は歴史とよべるのか、など歴史の定義の議論が盛り上がった。今回は初めて参加する方が多かった。気づけば来年で開催10年を迎えるので何か変わったこともしてみたい。
愛について考えるイブ
クリスマスイブはとある読書会で、愛が話題になった。
愛についてはこれまでも関心がありいくつか記事も書いたが、また時間を置くと自分の考えが変わっていることに気づく。
読書会はフレイレに関するものだったが、対話と愛についての議論と、人間化についての議論の結びつきに今は共感するところが多い。相手を非人間化するという、気を抜くと陥ってしまう一瞬に抗い続けることが愛なのかな、と今では思っている。
(おわり)